チョウ目タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。
日本では、北海道から屋久島・種子島まで分布するが、トカラ列島以南の南西諸島には分布しない。
№22123
エビ目ザリガニ下目アメリカザリガニ科に分類されるザリガニの一種。
体長は8 - 12cmほどで稀に20cm近い大きさの個体もいる。
体色は赤色か褐色の2色である。
№22142
湿地帯や田などに生息する中型のトンボである。
体長50-55mm、後翅の長さは43mm前後の中型のトンボ。
雌雄で大きさはあまり変わらないが、老熟したものでは雄と雌とで体色が著しく異なっている。
№22149
アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類されるチョウの一種。
成虫の前翅長は 30-45mm ほど。
翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いている。この帯には鱗粉がなく、鮮やかなパステルカラーに透き通っている。
チョウ目・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。
成虫の前翅長は2.5-3 cm前後の中型のチョウである。
翅の縁には大小の突起があり、先がとがっている。翅の表側は前後とも黄色で、褐色の縁取りと黒い斑点がある。
チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科シロチョウ科に分類されるチョウの一種。
前翅の長さは3cmほど。
翅は白いが、前翅と後翅の前縁が灰黒色で、さらに前翅の中央には灰黒色の斑点が2つある。和名はこの斑点を紋に見立てたもの。
カワトンボ科のトンボ。別名ホソホソトンボ。
成虫の体長は 57-67mm、後翅長 35-44mm ほどで、トンボとしてはやや大型。雌の方が雄より若干大きいが、大差はない。
翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色である。
№22183
コウチュウ目・クワガタムシ科に属する「大きな顎」を持つ昆虫のことである。
科名の和名であるクワガタムシとは、少なからぬ種の雄成虫が持つ巨大な大顎が、平安時代以降の武将が戦闘の際に被っていた兜についている「鍬形」に似ていることに由来する俗称であり、そのような大顎を持つ甲虫の総称である。